INFORMATION

松下太教授(作業療法学科)の活動が毎日新聞に掲載されました!

2022年07月13日(水)森ノ宮医療大学
  

2012年に設立された「川平法を自分達で」という教室は、脳卒中後遺症患者とそのご家族が参加し、「川平法(促通反復療法)」というテクニックを学ぶ教室です。
脳卒中後遺症により手足に麻痺が残る方々が、少しでも麻痺を改善できるように最新のリハビリテーションを自宅でも受けられるよう学びます。

総合リハビリテーション学部作業療法学科の松下太教授は、これまで本教室を本学で毎月1回開催してきました。
これらの活動が、2022年6月25日毎日新聞の夕刊1面に掲載され、松下教授のコメント「リハビリは『支え』を必要とします。それは家族ら周囲の人の愛です。」とともに紹介されています。

毎日新聞 読む写真 「リハビリ、家族が頼み」

「川平法を自分達で」ホームページ

なお、有料版ですが本記事の全文は下記よりご覧いただけます。
毎日新聞 2022年6月25日 大阪夕刊 有料記事