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看護学科で臨床工学科と連携した透析授業を実施

2022年05月18日(水)森ノ宮医療大学
広報課

516()、看護学科「成人看護援助論Ⅳ」の授業が臨床工学科の実習室で行われました。本授業は看護学科3年生90名が参加し、臨床工学科の辻先生、および臨床工学科4年生の指導・協力のもと人工透析装置の使い方について学びました。牛乳や清涼飲料水をろ過する工程のなかで、学生たちの驚きや喜びの声や表情もたびたび見られ、盛り上がりを見せていました。

数名でグループを組み、学科の垣根を越えて学ぶことができ、森ノ宮医療大学の特色である「チーム医療」を学生たちが実際に感じることができる場であったといえます。森ノ宮医療大学では、本学独自の「専門職間連携教育(IPE)」に基づき、臨床で活躍する医療人の育成のため、このような「チーム医療」を学べる場を多く設けております。