<3.4> 関西大学陸上競技部駅伝チームのメディカルチェックを実施!
2019年03月04日(月)森ノ宮医療大学
広報室
2019年2月25日(月)・28日(木)、関西大学陸上競技部駅伝チームの選手が、本学を訪れメディカルチェックを受けました。関西大学陸上競技部駅伝チームは、関西大学の強化指定クラブであり、数々の大会で実績を残しています。
今回のメディカルチェックでは、長距離選手は足のケガが多くなるため、その予防として足まわりを中心にデータを計測しました。計測したデータを分析することでリスクが判明し、それを選手にフィールドバックをして、今後のプログラムづくりに役立てることを目的としています。計測では三次元動作解析装置(VICON)や超音波(エコー)、体成分分析装置(インボディ)などが駆使して行われました。
現役で活躍する選手のデータ計測や分析に携わることができたことは、本学の学生にとっても大変貴重な機会となりました。なおメディカルチェックは女子選手を対象に2日間行われ、次回は3月25日(月)に男子選手を対象に実施する予定です。
メディカルチェックは本学理学療法学科 工藤慎太郎准教授の研究室によって行われ、工藤准教授をはじめ研究室に所属する学生や大学院生が参加しました。
今回のメディカルチェックでは、長距離選手は足のケガが多くなるため、その予防として足まわりを中心にデータを計測しました。計測したデータを分析することでリスクが判明し、それを選手にフィールドバックをして、今後のプログラムづくりに役立てることを目的としています。計測では三次元動作解析装置(VICON)や超音波(エコー)、体成分分析装置(インボディ)などが駆使して行われました。
現役で活躍する選手のデータ計測や分析に携わることができたことは、本学の学生にとっても大変貴重な機会となりました。なおメディカルチェックは女子選手を対象に2日間行われ、次回は3月25日(月)に男子選手を対象に実施する予定です。