<11.13>第43回日本足の外科学会学術集会で本学教員が表彰されました!
2018年11月09日(金)森ノ宮医療大学
広報室
11月1日(木)から2日(金)にかけて千葉県木更津市にて、第43回日本足の外科学会学術集会が開催されました。
本学会は足関節と足部を専門とする整形外科医の学会です。今回この学会に所属する本学理学療法学科 工藤慎太郎准教授が「慢性的足関節不安定症における振り向き動作時の足部挙動について」をテーマに発表を行い、優秀演題として見事に受賞しました!
内容は足首の捻挫の慢性化について、効果的な治療方法を探るために、振り向き動作時の足の動きを計測し、治療の可能性に言及したものになっています。
工藤准教授からは「2年がかりで始めた研究で、沢山の卒業生や学部生と進めてきた研究に注目頂けて、嬉しい限りです。研究はまだまだ発展してますので、これからも臨床にインパクトのある研究成果を公表していきたいです。」と新たな決意が語られました。
本学会は足関節と足部を専門とする整形外科医の学会です。今回この学会に所属する本学理学療法学科 工藤慎太郎准教授が「慢性的足関節不安定症における振り向き動作時の足部挙動について」をテーマに発表を行い、優秀演題として見事に受賞しました!
内容は足首の捻挫の慢性化について、効果的な治療方法を探るために、振り向き動作時の足の動きを計測し、治療の可能性に言及したものになっています。
工藤准教授からは「2年がかりで始めた研究で、沢山の卒業生や学部生と進めてきた研究に注目頂けて、嬉しい限りです。研究はまだまだ発展してますので、これからも臨床にインパクトのある研究成果を公表していきたいです。」と新たな決意が語られました。