MORINOMIYA ENGLISH EDUCATION PROGRAM

森ノ宮の英語教育プログラム MEEP

MEEPの教育のポイント

  1. 医療大学ならではの英語教育

    多彩な英語カリキュラム

    「英語Ⅰ・英語Ⅱ」 通常の英語に加えて、医療英語も学びます。
    「医学英語」 医療現場で必要な単語や表現を学ぶほか、英語学術論文の読解にもチャレンジします。
    「基礎/応用英語演習」 TOEIC®でのスコアアップをめざす授業です。
    「英会話」 ネイティブ講師による授業を行っています。

    TOEIC®対策講座

    現在、前期に10回・後期に10回のTOEIC®対策講座を開講。また、TOEIC®試験前には直前集中講座も実施しています。
    なお、TOEIC®受験者には受験料の一部として2,000円を補助しているほか、学内でTOEIC IPテストを受けることも可能です。

    MEEPでTOEIC®対策に取り組んだ結果

    大学で実施されている授業やテストをフル活用。
    英語が活かせる医療従事者になりたい。

    高校の時に研修や家族旅行で海外に行った際に、現地で上手くコミュニケーションがとれなかった悔しさから、大学では英語の勉強を頑張りたいと思っていました。最終的には日常会話ができるようになることを目標にしていますが、TOEIC®では常に前回の自分を超えることを意識しています。そのために、学科の勉強以外にも週に1時間半ほどは英語の勉強をしたり、大学内で開講されているTOEIC®対策講座を受講したりしています。 その結果、TOEIC®では初回の受験から約100点アップの800点以上を取ることができました。将来は、放射線技師として海外で働いたり、外国の方が多く受診される病院で働いてみたいです。

    今堀 のどかさん

    診療放射線学科2年(取材時)
    [大阪府・東海大学付属大阪仰星高校出身]

  2. 海外医療研修で視野を広げる

    研修費補助制度あり!

    [プログラム例]

    語学研修

    現地の語学学校に通い、英会話や医療英語を勉強します。

    医療施設見学

    現地の医療施設を見学。海外の医療現場を見ることで日本との違いや共通点を知り、視野を広げます。

    大学見学

    海外の医療分野を有する大学を見学します。現地で医療者をめざしている学生と交流する機会も。

    アクティビティ

    渡航先の環境や文化にあわせてさまざまなアクティビティを企画。過去には、オーロラツアーやクルージングを行っています。

    寮・ホームステイ

    寮での共同生活は現地の生活を知る絶好のチャンス。渡航先によってはホームステイを経験できます。


    [過去の研修先大学]

    Curtin大学(オーストラリア パース市)

    Sydney大学(オーストラリア シドニー市)

    La Trobe大学(オーストラリア メルボルン市)

    MacEwan大学(カナダ エドモントン市)

    [研修期間]

    約1~2週間
    ※プログラム、研修先は年度や社会情勢によって異なります。
    ※また、渡航費の補助制度なども変更になる場合があります。

    特定の学科だけでなく、全学科の学生が参加可能な点が「MEEP海外研修」です。海外でも他学科の学生と一緒に学ぶことで、より深い多職種連携・多職種理解を促します。

    海外研修体験記

    多くの経験ができた海外研修。
    英語の強みを生かしたい。

    海外研修ではオーストラリアのメルボルンにあるラ・トローブ大学に行ってきました。午前中は医療英語の授業を受け、医療者役と患者役にわかれて英語でロールプレイをしたり、ヒトの解剖学的構造をプレゼンしたりと、能動的な授業は貴重な経験になりました。また、現地の看護学科の授業も見学し、両国の患者さんへのアプローチの違いも知ることができました。英語力を自分の強みとして、医療に貢献していきたいと思っています。

    ※ラ・トローブ大学:看護学科、理学療法学科などを有し、科学やヘルスサイエンスで評価の高い大学。

    馬籠 シーナさん

    看護学科4年(取材時)
    [大阪府・大阪薫英女学院高校出身]