人と関わることが好きなので、医療の中でもそれを生かせる仕事を探していたところ、高校の担任の先生に勧められ、リハビリに興味を持ちました。そんな状態で他大学のオープンキャンパスに参加した際、はじめて作業療法士を知りましたが、よりその人の生活に関わることができる部分に惹かれ、志望するように。
県外に出たのは母親の勧めから。人間的な幅を広げるためにも、広い世界を見ることができるのは大学が大きなチャンスだと思い、大阪への進学をめざしました。
その中で森ノ宮医療大学に決めたのは、オープンキャンパスで見た在学生と先生の雰囲気が最も良かったからです。ここでなら、安心して学生生活を送っている姿が想像できました。
先ほどお話しした、学生と教員の仲が良いことを改めて感じました。入学前は学修内容が難しそうで付いていけるか心配でしたが、細かくフォローをしていただいているおかげで、しっかり学ぶことができています。また、入学前は知らなかったのですが、先生が各界で優れた業績を残されていることにも驚き、恵まれた環境で学ぶことができていることを実感しています。
メディカフェでやっているフェアが良い!各地域のご当地グルメを学内で楽しめ、しかも値段も学生に優しいので、よく利用しています。
他学科の学生と仲良くなれるのも、森ノ宮医療大学ならでは。MBSというチーム医療に関する授業で仲良くなった臨床検査学科の学生と、ご飯に行ったり、学内の鍼灸治療院に行ったりしています。
後回しすることが無くなりました。私生活では、これまでは実家だったので寝ていてもご飯が出てきましたが、こちらでは自分がやらないと食べることができません。勉強面でも、あと1点が足りず単位が取れなかった友人の姿を見て、一夜漬けなどその場しのぎではなく、しっかりと勉強しようと決意。計画的に勉強するため、カレンダーで1日のスケジュール管理を徹底しています。
1年前期の「作業科学入門」で、精神領域における作業療法の考え方を知れたのが、最も印象に残っています。将来は精神領域に進みたいと考えていますが、まずは人体の構造を理解し、これから本格化する専門的な学修につなげていきたいです。
都会だから近くに何でも揃っているイメージです。地元には無いポップアップストアやキャラクターグッズが家の近くで売っているのを見ると、都会だなぁと実感します。人が多いので、予約しないと入れない店があることを知ったり、この前は人気スイーツを買うために2時間並びました。
ご飯が作れるか心配でした。が、やってみると意外とでき、今はハンバーグが得意料理です。玉ねぎを炒めて甘さを引き出すのがポイント!