看護師をめざしていたところ、高校の校門前に森ノ宮医療大学の看板があったのがきっかけで知りました。詳しく調べてみると、まず施設が綺麗で、看護師国家試験の合格率も毎年100%、医療系の学科だけが集まった大学のため、周りが医療学生ばかりの環境が将来に向けた勉強に集中できると感じたので志望しました。

ありません。サークル活動中に課題に取り組む人や、毎日学生ホールで勉強する人を見かけたりと、将来に向けて勉強に励む人が多く、毎日刺激を受けています。

縦の繋がりが強いと思いました。サークルやオープンキャンパスなどで出会った先輩などとの関わりが深く、テストが近づいたときには先輩に対策法を聞き、おかげで良い点数をとることができました。気軽に先輩に声をかけることができ、困ったときも助けてもらえる環境で、すごく充実しています。

一人暮らしをして、自立した生活を送れるようになりました。
障害者グループホームや、セレッソ大阪の試合での出店など色々なバイトをしたり、横浜、江の島など色んなところに旅行に行くなど、行動範囲が広がりさまざまな経験をし、人間としての幅が広がっている実感があります。今はお金をためて、自分の車を買うのを目標にバイトもがんばっています。

2年生になり実技の授業が増えてきました。将来現場に出た際、知識はあっても技術が不足していたら、なんの役にも立たないので、今のうちにしっかり演習や実習に取り組み、看護技術を身につけたいです。
一番記憶に残っているのは、誕生日に浣腸の演習をしたことです(笑)。

人や観光地が多く、電車の本数も多い都会だと思っていました。実際に来てみたら、本当に人が多く、電車の本数もめっっっちゃ多かったです。地元では1両編成の電車が貸し切り、なんてこともよくありましたが、こっちでは10両以上つながった電車が満員になっていて、とても驚きました。

来る前は、不安より楽しみが勝っていました。ところが実際に一人暮らしをしてみて、学校やバイトなどから帰ってきてから、食事の準備や掃除・洗濯などをすることが、たった1人分なのに本当に面倒くさく、親の偉大さを身に染みて実感し尊敬するようになりました。
大学に通え、一人暮らしもできているありがたみを感じながら、残りの期間も過ごしていこうと思います。