森ノ宮医療大学を選んだ理由は?

もともと研究に関わることをしたいと考えていたのですが、いろいろな選択肢があり悩んでいました。そんなとき、さまざまな大学が集まる地元の進学相談会に参加して森ノ宮医療大学を知りました。そこで医療の仕事の話を聞いたことが印象的でオープンキャンパスに参加することに。先生方や学生スタッフの温かい雰囲気にも惹かれて選びました。

入学後、ギャップはありましたか?

医療系の勉強は難しく「勉強漬け」というイメージがありましたが、新入生同士の交流を深める懇親会(バーベキュー)や大学祭など、大学生らしいイベントも充実していてキャンパスライフも満喫しています。メリハリがあるので勉強にも集中できていますね!

森ノ宮医療大学の自慢できる部分は?

先生との距離の近さだと思います。自習スペースも研究室の近くにあり、気軽に質問や相談できる環境があるのですが、それ以上に先生方が「一人暮らしは順調?」と勉強面以外のことも気にかけてくださるので安心できます。同じ高校出身で他大学に進学している同級生に話をすると、「そこまでサポートしてくれるのはすごい」と言われます。

入学前より成長したと感じる瞬間は?

周りの友達の影響もあり、主体的に学ぶ姿勢が身につきました。「今頑張っていることが将来に活きる」という先生の言葉を胸に、全力で取り組んでいます。特に気をつけているのは時間の使い方。朝早く起きて自習の時間に充てています。

一番興味のある授業は?

主に人工心肺について学ぶ「体外循環装置学」の授業です。人工心肺を使用する時には患者さんの状態をしっかりと見極めなければいけません。解剖学など今まで身につけた知識をフルに活かして取り組んでいます。

大阪に来て良かったと感じることは?

地元を離れることで今まで以上にさまざまな人と出会うことができ、コミュニケーション能力が磨かれます。現場に出たときに患者さんと接するときの経験に繋がるので、自炊や家事など大変なこともありますが、将来にプラスになっていると思います。

大阪のお気に入りスポットは?

バスケットをできる場所を探していた時に長居公園を発見!友達とよく遊びに行きます。また長居公園には長距離走路もあり、大学から始めたロードバイクを楽しむことも。公園内を駆け抜けるのは爽快です!

健康のために朝と夜の2回、ランニングをしています。お昼は学生食堂のメディカフェで食べています。