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[2022.10.17]

公益財団法人全日本スキー連盟の依頼により、本学大学院保健医療学研究科 工藤慎太郎教授とMINCL(インクルーシブ医科学研究所)研究員、本学学生4名が参加し、モーグル日本代表チームの動作解析を行いました。

本学に新しく導入した最新のマーカレス三次元動作解析(Thiea3D)により、2022年北京オリンピック出場選手や2026年ミラノ・コルティナオリンピックを目指す選手の動作解析を行い、ジャンプ動作等のパフォーマンスと怪我の関係を検討します。今回は歩行動作やジャンプ動作を課題とし、選手の競技力向上に役立てるよう今後も研究を推進してまいります。
 
本研究に参加した学生は、オリンピックに出場した選手や日本上位ランキングの選手のジャンプ力の高さ等のパフォーマンスに大変驚いていました。
 
【教員データベース】
下記より研究者の業績等をご覧いただけます。
 
工藤慎太郎教授
www.morinomiya-u.ac.jp/guide/kyoin.php


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