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[2021.06.07]

本学の医療資格を持つ教職員が住之江区の集団接種会場でのワクチン接種業務に協力します。

これは、本学と包括連携協定を結ぶ大阪市住之江区の依頼に対して協力するもので、保健医療学部の医師免許を持つ教授3人と看護師免許を持つ教職員5人がチームを組み、6月17日(木)から週2回ほど業務にあたります。

また、本学医師がワクチン接種における注意点をわかりやすく解説した動画を作成しており、接種会場で配信します。

住之江区は7月末までに市内の65歳以上へのワクチン接種完了を目指しており、住之江区医師会の協力のもとにワクチン接種を進めています。本学は地域に貢献すべく、8月以降も協力していく予定です。


【森ノ宮医療大学 青木元邦学長のコメント】
地域の皆さまが安全に速やかにワクチン接種ができるように協力します。地域医療に係わり「地域とともに発展する大学」として健康な街づくりに積極的に取り組んでいくことで、社会への貢献を図っていきたいと考えています。