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[2021.04.30]
令和3年春の叙勲において本学の荻原俊男 名誉学長が瑞宝中綬章を受章されました。
今回の受章は長年にわたる多大な教育研究の御功績によるものです。
荻原名誉学長は大阪大学医学部附属病院や大阪急性期・総合医療センターで院長を務められ、地域医療の発展に尽力されました。また、研究領域においても日本の老年医学の発展に多大な貢献をされました。そして2011年より本学の学長に就任。教育・研究の発展に尽力され、本学は関西最大級の医療系総合大学として拡大・発展するに至りました。2021年3月に学長職を退任されてからは名誉学長として教育・研究指導を続けられています。
※瑞宝中綬章:勲章「瑞宝章」の6等級のうち勲三等に相当する章。公務等に長年にわたり従事し、成績を上げたものに授与されます。