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[2019.03.13]

4月14日(日)、本学にて通算22回目となる「市民公開講座」を開催します。 
今回は「物忘れ」をテーマとして、大阪大学大学院の老年・総合内科学講座で講師を勤める竹屋泰先生が
物忘れとはどういうことか、また認知症になっても生き生きと過ごす秘訣とは何かについてご紹介します。 
そして、大阪急性期・総合医療センターの精神科認定看護師や、本学の作業療法学科・鍼灸学科の研究者も
それぞれの専門分野の特性を生かして、ケアやリハビリについてお話しします。 

市民公開講座「予防・治療から社会復帰へのケア―最近の進歩―」 
テーマ:「物忘れ」 
日時:2019年4月14日(日)10:00〜12:00(受付9:30〜) 
場所:森ノ宮医療大学 コスモホール
申込:不要(先着300名) 
費用:無料 
内容: 
◎基調講演「物忘れ」 
 大阪大学大学院医学系研究科 老年・総合内科学 講師 竹屋 泰  

○講演1「認知症と看護(地域包括ケア)」 
 大阪急性期・総合医療センター 精神科認定看護師 山中 美佐  

○講演2「認知症患者とリハビリ」 
 森ノ宮医療大学 保健医療学部 作業療法学科 教授 松下 太  

○講演3「認知症と鍼灸」 
 森ノ宮医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 准教授 松熊 秀明

▼詳細はコチラ▼
https://www.morinomiya-u.ac.jp/images/topics/1552442252/1552442252_14.pdf


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