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[2018.04.23]


森ノ宮医療大学は4月19日(木)、総合スポーツメーカーのミズノ株式会社と医療大学では全国初となる相互連携協定を締結いたしました。
ミズノ株式会社は、人々がより豊かで快適な生活をおくるためにスポーツの価値を活用した商品やサービスを開発し、日常生活にもその価値を積極的に広めておられます。

 
本学で開催された締結式では、ミズノ株式会社の山中英二執行役員が「医療大学との連携協定は初めてであり、この協定をきっかけに健康分野で社会貢献できる会社となっていきたい」と挨拶されると、森ノ宮医療学園の清水尚道理事長は、「本学開設以前からミズノ株式会社と関わりがあり、今後協同で新たな取り組みを行っていくこの協定を締結することは大変貴重である」と挨拶しました。森ノ宮医療大学の荻原俊男学長は、「本学教員や研究者がミズノ株式会社との協同研究開発等で社会貢献できることは素晴らしく、実のある提携にしたい」と決意を述べました。
 
両者は今後、教育・研究・医療・人材育成・スポーツと健康文化あふれる地域づくり等を通して連携・協力を進め、社会貢献していく予定です。
 

  • =写真左から、荻原俊男学長、山中英二執行役員、清水尚道理事長
    =写真左から、荻原俊男学長、山中英二執行役員、清水尚道理事長