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[2018.03.29]


 森ノ宮医療大学は3月26日(月)、オーストラリアのパースに位置するカーティン大学(Curtin University)と連携協定を締結しました。カーティン大学は複数の医療分野を有し、約6万人の学生が学ぶ、西オーストラリアでは1番規模が大きい大学です。シンガポールやマレーシア、シドニーにもキャンパスを有するほか、世界大学ランキングでも評価されている大学となっています。

また森ノ宮医療大学が実施する英語教育特別プログラム「MEEP」の海外短期研修先にもなっており、現在9名の学生が渡航して研修に参加しています。

連携協定で両者は、今後学術と研究の共同作業を実施し協力関係を確立、相互に留学の機会を提供するなど学術研究協力を進めていく予定です。