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[2018.03.09]


 3月8日(木)、本学のコスモホールにて、森ノ宮医療大学大学院保健医療学研究科による大学院修士論文(特別研究)中間報告会が行われました。

 
院生4名は「組織間の滑走性評価方法の開発と運動療法の確立-大腿骨転子部骨折後の大腿外側部痛に対して-」、「荷重下における体幹の筋機能評価の開発」、「鍼治療によるアトピー性皮膚炎患者の酸化ストレスと抗酸化力への影響」、「認知症高齢者に対する擦過鍼法の臨床的有用性を示す指標の探索」というテーマでそれぞれ発表を行いました。
 
聴講には、多くの教職員や大学院生・学部生が出席。発表後の質疑応答では、温かくも鋭い質問があり、次回の研究発表につながる建設的な内容となりました。




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