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[2018.01.09]

 
平成30年1月7日(日)、本学と相互連携協定を結んでいる大阪急性期・総合医療センターにおいて、高校1・2年生を対象にさまざまな病院の仕事が体験できるイベント「ふれあい病院探検隊」が開催されました。

 
今回が7回目の開催となるこのイベント。本学は連携大学として、第1回開催から協力し参加しています。
 
今年は、看護学科による手洗い体験「日常の手洗いをチェックしてみよう!」や、作業療法学科による目の動きだけでパソコンを操作できるコミュニケーション機器などを体験するプログラム、臨床検査学科による内臓脂肪&骨密度を超音波を使ってチェックするプログラム、鍼灸学科によるはり・きゅう体験ができる「東洋医学でわかる健康チェック」を実施しました。
 
また、本学のことなら何でも相談できる「個別相談ブース」にも多くの方にお越しいただき、将来の医療者をめざす高校生とふれあうことができ、実りある時間となりました。
そのほかにも多数の体験企画が用意され、参加した高校生のみなさんにとっては、普段なかなか体験できない医療の仕事を深く知るよい機会になったのではないかと思います。
 
本学では今後も大阪急性期・総合医療センターとの連携を大切にし、このようなイベントに積極的に取り組んでいきます。