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[2017.05.11]

 

6月18日(日)、本学にて通算16回目となる「市民公開講座」を開催します。

今回は「心不全」をテーマとして大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)で活躍する医師が心不全の診断と治療に関して、最新の進歩も交えて紹介します。
また、本学の看護学科、理学療法学科、臨床検査学科の研究者も各専門分野の特性を生かし、心不全へのアプローチについてご紹介します。
 
市民公開講座「予防・治療から社会復帰へのケア―最近の進歩―」
テーマ:「心不全」
日時:2017年6月18日(日)13:30〜15:30(受付13:00〜)
場所:森ノ宮医療大学
申込:不要(先着100名)
費用:無料
内容:
 
◎基調講演「心不全 ― 診断と治療 ~最新の進歩~」
 大阪急性期・総合医療センター 心臓内科主任部長 山田 貴久 
 
○講演1「心臓病と看護」
 森ノ宮医療大学 保健医療学部 看護学科 准教授 久木元 由紀子
 
○講演2「心臓リハビリテーション」
 森ノ宮医療大学 保健医療学部 理学療法学科 教授 堀 竜次
 
○講演3「心臓病と検査」
 森ノ宮医療大学 保健医療学部 臨床検査学科 教授 脇 英彦
 
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【市民公開講座とは】
相互連携協定を締結している大阪府立急性期・総合医療センターと連携し、さまざまな病気やケガをテーマに公開講座を開催。同センターで活躍する医師による基調講演のほか、本学の研究者も各学科の特性を活かしたアプローチ方法について講演を行っています。