NEWSお知らせ
[2017.03.14]
3月9日(木)、本学の大講堂(コスモホール)にて、森ノ宮医療大学大学院保健医療学研究科による、大学院特別研究(修士論文)中間報告会が行われました。
院生5名は「慢性足関節不安定症のアスリートのSelf-Administered Foot Evaluation Questionnaire(SAFE-Q)」、「加速度計を使用した立脚後期における足関節機能の定量的評価」、「軽度のアルツハイマー型認知症高齢者のコラージュ療法実施による体験についての検討」、「軟骨変性疾患の病態分子メカニズムにおける血圧調節機構レニンーアンギオテンシン系の役割」、「肩こりに対する鍼治療の効果:システマティック・レビューおよびメタアナリシス」というテーマでそれぞれ発表を行いました。
報告会には、多くの教職員が出席し、発表内容の評価を行いました。発表後の質疑応答では温かくも鋭い質問があり、次回の研究発表につながる建設的な内容となりました。