NEWSお知らせ

今回が6回目の開催となるこのイベント。本学は連携大学として、第1回開催から協力し参加しています。
 

看護学科による手洗い体験「日常の手洗いをチェックしてみよう！」や、理学療法学科と作業療法学科による重心動揺計を使用し身体の揺れの大きさ、前後左右のズレなどを計測する「ボディーバランスの変化を見てみよう！」、臨床検査学科による実際の医療現場で使われている「頸動脈エコー」と「脳波伝播速度」を使用した「あなたの知らない『画像検査』へのご招待」、鍼灸学科による鍼・灸、ツボについての説明とはり・きゅう体験ができる「東洋医学でわかる健康チェック」を実施しました。
 

本学以外にも多数の体験企画が用意され、普段なかなか経験できないプログラムの数々に参加者のみなさんは医療の仕事により興味・関心が高まった様子でした。
 

本学では今後も大阪府立急性期・総合医療センターとの連携を大切にし、このようなイベントに積極的に取り組んでいきます。