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森ノ宮医療大学
卒後教育センター

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Purpose設立の目的 臨床・研究・教育に優れた人材育成

具体的には以下の4点の人材育成をめざします。

  • 地域医療の中心となる人材の育成
  • チーム医療の中心となる人材の育成
  • 後進育成の中心となる人材の育成
  • 臨床実習指導者となる人材の育成

Mission私たちの使命 実践的トレーニングによる能力向上

1. 臨床能力の向上

座学と実技の定期的なセミナーの開催
臨床や研究・教育の経験豊富な看護師・理学療法士・鍼灸師などから最新の知識・正確な技術を学び、臨床に役立てます。そのための大学での実技講習・座学、提携病院でのOn the job trainingを行います。
症例検討会の開催
On the Job Trainingで指導を受けた内容は、大学での症例検討会で発表してもらいます。


2. 研究能力の向上

論文抄読会の開催
興味ある分野の英語論文の抄読会を通じて、論文の批判的吟味から、解決するべき問題点を見つけます。
計測スキルの獲得
臨床現場でも使える計測技術を習得し、臨床での客観的データの蓄積を行います。


3. 教育能力の向上

プレゼンテーション能力の育成
症例検討会や英語論文抄読会を通じてプレゼンテーションを行い、分かりやすいプレゼンテーション能力を獲得します。
教育の問題点を共有

卒後教育センターの取り組み

森ノ宮医療大学卒後教育センター(MUMSPEC;Morinomiya University of Medical Sciences Postgraduate Education Center)は2015年度より発足し、理学療法士・鍼灸師・看護師・作業療法士・臨床検査技師・臨床工学技士・診療放射線技師を養成する7学科の教員が垣根を超えた卒後教育に取り組んでいます。
卒業して患者を担当し始めた時、新人を指導し始めた時、職場の管理を任されるようになった時、ありとあらゆるタイミングでもう一度しっかりと勉強したいと感じることがあるのではないでしょうか?卒後教育センターでは、そのような卒業生の皆さんをはじめ、地域の医療従事者の皆さんのご要望に応えられるように、様々なイベントを企画しております。

研修会

テーマごとに専門家による講演を行い知識や技術を高める「森ノ宮適塾」や、研究に役立つ情報を共有する「研究支援講座」など、医療に特化したさまざまなセミナーや講演会を実施しています。

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学術大会

医療系総合大学ならではの、医師・看護師・理学療法士・臨床検査技師などの多職種による学術大会を開催。「チーム医療」「緩和医療」など今注目のテーマを取り上げます。

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文部科学大臣認定 職業実践力育成プログラム(BP)

森ノ宮医療大学では高度な専門的知識と技能を兼ね備え、医療現場で必要なリーダーシップ、指導能力を兼ね備えた人材を育成する学習プログラムとして、下記の履修プログラムを開設します。

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研修鍼灸師制度

はり師・きゅう師免許取得後、鍼灸師としての基本技術と心構えを身につけることを目的に、本学附属鍼灸施術所「はり・きゅうコスモス治療院」で研修鍼灸師の受入れを行っています。

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