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2023年度 森ノ宮医療大学 学術大会

Newsお知らせ

ご挨拶

森ノ宮医療大学 卒後教育センター センター長 工藤 慎太郎

私たち、卒後教育センターは、医療従事者の皆様が常に最先端の知識と技術を身につけ、地域医療に貢献できるよう支援することを使命としています。2015年の設立以来、多職種が連携し、チーム医療の中心となる人材育成に努めてまいりました。
森ノ宮医療大学学術大会の開催と、社会人学び直しプログラム(BP)、各職種ごとの講習会の実施は、私たちの事業の柱です。これらのプログラムを通じて、卒業生の皆様をはじめ、地域の医療従事者の皆様が、専門性を高め、臨床能力の向上につながる学びを提供して参ります。
さらに、私たちは医療の現場で直面する課題に対応するため、臨床能力の向上、研究能力の育成、そして教育能力の向上を目指し、実践的なセミナーやワークショップを通じて、皆様の専門性を高めるお手伝いをしていく所存です。
卒業生の皆様をはじめ、地域の医療従事者の皆様が、学び続けることの大切さを感じ、自己の成長とともに地域医療の発展に貢献していただけるよう、私たちは全力でサポートしてまいります。
皆様の一層の飛躍と、森ノ宮医療大学卒後教育センターでの学びが、より充実したものとなるよう頑張りますので、忌憚ないご意見、ご指導をよろしくお願いします。

森ノ宮医療大学 卒後教育センター センター長 工藤 慎太郎

セミナー情報

coming soon

セミナー情報

学びなおし隊

coming soon

学びなおし隊

学術大会奮闘記

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学術大会奮闘記

卒業生&大学の今

coming soon

卒業生&大学の今

臨床・研究・教育に優れた人材育成

Purposes

具体的には以下の4点の人材育成をめざします。

1

地域医療の中心となる
人材の育成

2

チーム医療の中心となる
人材の育成

3

後進育成の中心となる
人材の育成

4

臨床実習指導者となる
人材の育成

実践的トレーニングによる能力向上

Missions

1臨床能力の向上

・座学と実技の定期的なセミナーの開催

臨床や研究・教育の経験豊富な看護師・理学療法士・鍼灸師などから最新の知識・正確な技術を学び、臨床に役立てます。そのための大学での実技講習・座学、提携病院でのOn the job trainingを行います。

・症例検討会の開催

On the Job Trainingで指導を受けた内容は、大学での症例検討会で発表してもらいます。

2研究能力の向上

・論文抄読会の開催

興味ある分野の英語論文の抄読会を通じて、論文の批判的吟味から、解決するべき問題点を見つけます。

・計測スキルの獲得

臨床現場でも使える計測技術を習得し、臨床での客観的データの蓄積を行います。

3教育能力の向上

・プレゼンテーション能力の育成

症例検討会や英語論文抄読会を通じてプレゼンテーションを行い、分かりやすいプレゼンテーション能力を獲得します。

・教育の問題点を共有

卒後教育センターの取り組み

Efforts

森ノ宮医療大学卒後教育センター(MUMSPEC;Morinomiya University of Medical Sciences Postgraduate Education Center)は2015年度より発足し、理学療法士・鍼灸師・看護師・作業療法士・臨床検査技師・臨床工学技士・診療放射線技師を養成する7学科の教員が垣根を超えた卒後教育に取り組んでいます。
卒業して患者を担当し始めた時、新人を指導し始めた時、職場の管理を任されるようになった時、ありとあらゆるタイミングでもう一度しっかりと勉強したいと感じることがあるのではないでしょうか?卒後教育センターでは、そのような卒業生の皆さんをはじめ、地域の医療従事者の皆さんのご要望に応えられるように、様々なイベントを企画しております。