第9回一般財団法人大阪スポーツみどり財団理事長杯ダブルステニス選手権大会でMSTがトレーナーブースを設置しました!
カテゴリ:社会貢献・地域連携
2025年2月15日(土)、16日(日)に南港中央庭球場で開催された第9回一般財団法人大阪スポーツみどり財団理事長杯ダブルステニス選手権大会において、本学 鍼灸学科のメディカル・スポーツトレーナー研究会(MST)がトレーナーブースを設置しました。
当日は、鍼灸学科メディカル・スポーツトレーナー研究会(MST)のメンバーが参加し、ストレッチングや関節手技療法、お灸のツボ体験などを実施しました。
2日間で約130名のプレイヤーにご利用いただき、学生にとって貴重な経験の場となりました。
今後も積極的にスポーツの現場に赴き、実践的な経験を積むことで質の高い医療人を育成してまいります。
【メディカル・スポーツトレーナー研究会(MST)】
スポーツに寄与するトレーナーとしての資質と技術の向上をめざす鍼灸学科独自の研究会です。授業とは別に定期的な勉強会を開催し、テーピングの巻き方やストレッチ方法、ウォーミングアップ・クールダウンの指導などに加え、救急法から検査や病態把握まで医療者・スポーツトレーナーに必要な事を学びます。課外活動では、森ノ宮フェスティバル U-15サッカー、実業団チームの大会や練習、マラソン大会など様々なスポーツ現場にトレーナーブースを設置して知識・技術の向上を目指しています。卒業生はプロチームや地域スポーツに貢献しています。