学生の活躍

第40回住之江区民マラソン大会でMSTが運営ボランティアおよびトレーナーブース設営を行いました!

カテゴリ:社会貢献・地域連携

2025年2月11日(火)に大阪市住之江区の南港中央公園グランドで開催された第40回住之江区民マラソン大会において、本学 鍼灸学科のメディカル・スポーツトレーナー研究会(MST)が運営ボランティアおよびトレーナーブース設営を行いました。
 
当日は、鍼灸学科メディカル・スポーツトレーナー研究会(MST)のメンバー32名が参加し、ゴールテープや着順案内など運営ボランティアとして活動しました。
加えて、トレーナーブースを設営し、ストレッチングや関節手技療法、ツボへの灸治療の指導などを行いました。
中学生からご高齢の方までの約50名のランナーの皆様とコミュニケーションを図る機会となり、学生にとって非常に良い経験となりました。
 
また、住之江区長や子ども会会長をはじめとする皆様から学生の活動に対してお褒めの言葉をいただきました。
今回、学生にとって、地域におけるスポーツの現場をリアルに体験でき、かつ地域社会貢献に繋がる活動となりました。
今後も本学と包括連携協定を結ぶ住之江区と連携しながら、積極的に活動を行っていきたいと思います。
 
【メディカル・スポーツトレーナー研究会(MST)】
スポーツに寄与するトレーナーとしての資質と技術の向上をめざす鍼灸学科独自の研究会です。授業とは別に定期的な勉強会を開催し、テーピングの巻き方やストレッチ方法、ウォーミングアップ・クールダウンの指導などに加え、救急法から検査や病態把握まで医療者・スポーツトレーナーに必要な事を学びます。課外活動では、森ノ宮フェスティバル U-15サッカー、実業団チームの大会や練習、マラソン大会など様々なスポーツ現場にトレーナーブースを設置して知識・技術の向上を目指しています。卒業生はプロチームや地域スポーツに貢献しています。

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