学生の活躍

第1回精神障がい者フットボールアジア大会に、本学学生が運営協力メンバーとして参加!(作業療法学科)

カテゴリ:社会貢献・地域連携

2025年1月14日(火)〜18日(土)の5日間にわたり、堺市立大浜体育館にて、日本ソーシャルフットボール協会(JSFA)主催の「第1回精神障がい者フットボールアジア大会 Dream Asia Cup」が開催されました。
 
本大会は、アジア地域での精神障がい者スポーツの普及・発展を目的としており、今回初めてアジア地域で開催されました。
本学からは、総合リハビリテーション学部 作業療法学科の3年生5名(北川拓海さん、倉園拓人さん、田中咲穂さん、福田杏佳さん、吉森樹里さん)が運営協力メンバーとして参加しました。
当日は、大会の円滑な進行をはじめ、選手が競技に集中できるような細かな配慮など、多岐にわたり大会をサポートしました。
また、大会に合わせて国際シンポジウムやメンタルヘルス支援に関するシンポジウムも同時開催され、精神障がい者スポーツの国際的発展と連携の促進が期待される大会となりました。
 
【大会特設サイト】
 https://jsfa-official.jp/?p=3481
 
【指導教員 小川准教授のコメント】
このような社会的意義のある競技の国際大会を支える経験は、参加した学生たちにとっても貴重な学びとなり、今後の成長に大きく寄与する機会となりました。
 
【作業療法学科ページ】
 https://www.morinomiya-u.ac.jp/faculty/sagyou/

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