<6.17>「森ノ宮医療大学×大阪国際がんセンター」連携事業 市民公開講座「がん診療の最前線」を開催【告知】
2018年05月30日(水)森ノ宮医療大学
広報室
6月17日(日)、本学にて通算20回目となる「市民公開講座」を開催します。
今回は「がん診療の最前線」をテーマとして大阪国際がんセンター(大阪市中央区)で活躍する医師が肺がんの薬物療法の最近の進歩も交えて紹介します。
また、本学の看護学科、臨床検査学科、鍼灸学科の研究者も各専門分野の特性を生かし、がんへのアプローチについてご紹介します。
市民公開講座「予防・治療から社会復帰へのケア―最近の進歩―」
テーマ:「がん診療の最前線」
日時:2018年6月17日(日)10:30〜12:00(受付10:00〜)
場所:森ノ宮医療大学
申込:不要(先着300名)
費用:無料
内容:
◎基調講演「がん診療の最前線 」
大阪国際がんセンター 副院長・腫瘍内科部長 今村 文生
○講演1「がん患者の看護」
森ノ宮医療大学 保健医療学部 看護学科 学科長・教授 吉村 弥須子
○講演2「腫瘍マーカーについて」
森ノ宮医療大学 保健医療学部 臨床検査学科 教授 竹岡 啓子
○講演3「緩和ケアと鍼灸」
森ノ宮医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 教授 仲西 宏元
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【市民公開講座とは】
相互連携協定を締結している病院と連携し、さまざまな病気やケガをテーマに公開講座を開催。同センターで活躍する医師による基調講演のほか、本学の研究者も各学科の特性を活かしたアプローチ方法について講演を行っています。