今年は週末になると天候が崩れる傾向でしたが、この日は選手の思いが通じたのでしょう、快晴での大会開始になりました。 選手たちは大会本部に元気な声で挨拶をしてくれました。私達スタッフは、選手の健闘を祈り拍手で見送りました。グランドでは選手がウォーミングアップに余念がない様子でした。
2020年2月8日(土)~9日(日)に渡って舞洲スポーツアイランド(大阪・南港)にて開催された「森ノ宮カップ少年サッカー大会(U-12)」は盛会のうちに終えることができました。
これも、ひとえに各クラブ・指導者、保護者の方々のご理解とご協力のおかげでありまして、心よりお礼を申し上げます。
さて、本大会は健全なサッカー少年の育成、技術の向上とサッカーを通じて友情の輪を広げ同年代の選手の交流を図る目的で開催させていただきました。
また、森ノ宮医療大学で保健体育教員を目指す学生やトレーナーを目指す学生も学習や経験の場として大会運営に参加させていただいています。
これからも選手・指導者・保護者の心に残る大会を運営し、サッカーを通して選手達の健全な成長をサポートしていきたいと考えております。
今後とも温かいご支援よろしくお願い申し上げます。
優勝チームはセレッソ大阪ホームゲーム開始前にピッチで表彰されます。
平成31年2月9日(土)~10日(日)に渡って舞洲スポーツアイランド(大阪・南港)にて開催された「森ノ宮カップ少年サッカー大会(U-12)」は、盛会のうちに終えることができました。
これも、ひとえに各クラブ・指導者、保護者の方々のご理解とご協力のおかげでありまして、心よりお礼を申し上げます。
さて、本大会は、健全なサッカー少年の育成、技術の向上とサッカーを通じて友情の輪を広げ同年代の選手の交流を図る目的で開催させていただきました。
また、森ノ宮医療大学で保健体育教員を目指す学生や、トレーナーを目指す学生も学習や経験の場として大会運営に参加させていただいています。
これからも選手、指導者、保護者の心に残る大会を運営し、サッカーを通して選手達の健全な成長をサポートしていきたいと考えております。
今後とも温かいご支援よろしくお願い申し上げます。
優勝チームは、セレッソ大阪ホームゲーム開始前にピッチで表彰されます。
今年は週末になると天候が崩れる傾向でしたが、この日は選手の思いが通じたのでしょう、快晴での大会開始になりました。 選手たちは大会本部に元気な声で挨拶をしてくれました。私達スタッフは、選手の健闘を祈り拍手で見送りました。グランドでは選手がウォーミングアップに余念がない様子でした。
選手同士で一礼をして、いよいよ大会開始です。グラウンド内に入った選手は真剣そのもの、表情は一変します。日ごろの練習成果を発揮しようとプレーに熱が入っていました。
審判は森ノ宮医療大学のサッカー部の皆さんが協力をしてくれました。
U-10の試合では、選手は声を掛け合いながら元気にプレーをしていました。チームワークに加えて、積極的にボールを追って攻めていたのが印象的でした。
そして、驚くような素晴らしいプレーも沢山ありました、これは日々の練習の賜物でしょう。とても感動しました。
U-10の試合では、選手は声を掛け合いながら元気にプレーをしていました。チームワークに加えて、積極的にボールを追って攻めていたのが印象的でした。
そして、驚くような素晴らしいプレーも沢山ありました、これは日々の練習の賜物でしょう。とても感動しました。
U-12の試合風景です。このクラスになると高度な技術に加えて、スピードとパワーがありました。各選手は自分の役割りを忠実に果たし、勝利に向かってプレーしていました。
関西のトップチームが参加している本大会では、激しい攻防戦が繰り広げられ見応え十分でした。
U-12の試合風景です。このクラスになると高度な技術に加えて、スピードとパワーがありました。各選手は自分の役割りを忠実に果たし、勝利に向かってプレーしていました。
関西のトップチームが参加している本大会では、激しい攻防戦が繰り広げられ見応え十分でした。
ハーフタイムでは、監督の指導を受けるため選手が一斉に集合します。
選手は指示を受けると、「ハイ」と言う清々しい大きな声で返事をしていました。
後半戦が始まると、選手は元気にグラウンドに戻っていきました。選手たちは礼儀正しくて素晴らしいです。
表彰式の模様です。
1~3位トーナメント優勝チームと、1位トーナメント準優勝、3位チームには賞状とトロフィーが贈られ、U-10、U-12それぞれのクラスの「得点王」に表彰状とトロフィーが贈られ、選手は大喜びでした。
また、各チームに「優秀選手賞」して、森ノ宮カップ記念メダルをお贈りさせて頂きました。
今回、本部テントの隣に、救護テントを併設させて頂きました。
救護テントでは選手に対してのキネシオテープを使用したテーピングサービスや、試合中のケガの処置をさせて頂きました。また、同テント内では「鍼灸体験コーナー」も設けさせて頂き、治療を受けた保護者や監督の皆さまに大変好評でした。
次回はさらに充実したサポート体制を、提供したいと考えております。
今大会の運営では、森ノ宮サッカー部と、地域貢献とスポーツを行う選手のサポートを目的とした「スポーツボランティアサークル」が協力をしてくれまいた。
サークルメンバーの中にはサッカー経験の無い学生もいましたが、今回の活動を通して良い経験ができたとコメントを頂きました。